3/17のレッスンの内容 オートクチュールコース
3/17のレッスンの内容 オートクチュールコース
オートクチュールコースでは引き続きドレスのドレーピングや仕立ての仕上げを進めました。
ラグランスリーブのモデルを組み立てられた方のモデルを皆で見ながら、袖のバリエーションとしてフォームやバランス、を参考に学びました。ドレスとのコーディネイトと共にシフォンやファーの素材の質感に合わせたバランスを確認し、ギャザー量を増やすことにしました。シンプルながら雰囲気のある素敵なモデルになりそうです。着心地も良さそうですね。
イエローのドレスは着用し、レース部分の仕上げの縫いを確認し、本体のサテンの生地の生地の落ち感とオーガンジーの落ち感が違うため、ふらした(本体と離れた)状態で縫い上げることにしました。そのためレースだけでを縫い合わせることになりましたが、プレスまで進めると、とても綺麗な仕上がりになり、手縫いの技術も確実に高まっていることを感じました。
そしてブラックドレスは、ドレーピングによるデコルテの部分を丁寧に印をつけていきました。さらに素材や質感、色合いの溶け合うイメージを描きながら、手仕事を丹念に進めることで、雰囲気やニュアンスまでこだわった部分が生きてくることでしょう。本体のスカート部分の裏地の作りも確認し仕上げへと進めました。
そして1月コースではドールのドレス製作として、パニエの作成をしました。ひとつひとつの手仕事を丁寧に積み重ねることで美しい仕上がりになっていきます。ラインを入れておくなどの小さな工程も生きてきます。
舞台裏の見えない仕事も楽しんでいくと、作業も捗り生き生きした作品になっていきます。手仕事ならではの生気が吹き込まれて輝いていくでしょう。
今日も素敵なクリエーションをありがとうございます。
次回のスクールもこちらで行います。
オートクチュールコースでは引き続きドレスのドレーピングや仕立ての仕上げを進めました。
ラグランスリーブのモデルを組み立てられた方のモデルを皆で見ながら、袖のバリエーションとしてフォームやバランス、を参考に学びました。ドレスとのコーディネイトと共にシフォンやファーの素材の質感に合わせたバランスを確認し、ギャザー量を増やすことにしました。シンプルながら雰囲気のある素敵なモデルになりそうです。着心地も良さそうですね。
イエローのドレスは着用し、レース部分の仕上げの縫いを確認し、本体のサテンの生地の生地の落ち感とオーガンジーの落ち感が違うため、ふらした(本体と離れた)状態で縫い上げることにしました。そのためレースだけでを縫い合わせることになりましたが、プレスまで進めると、とても綺麗な仕上がりになり、手縫いの技術も確実に高まっていることを感じました。
そしてブラックドレスは、ドレーピングによるデコルテの部分を丁寧に印をつけていきました。さらに素材や質感、色合いの溶け合うイメージを描きながら、手仕事を丹念に進めることで、雰囲気やニュアンスまでこだわった部分が生きてくることでしょう。本体のスカート部分の裏地の作りも確認し仕上げへと進めました。
そして1月コースではドールのドレス製作として、パニエの作成をしました。ひとつひとつの手仕事を丁寧に積み重ねることで美しい仕上がりになっていきます。ラインを入れておくなどの小さな工程も生きてきます。
舞台裏の見えない仕事も楽しんでいくと、作業も捗り生き生きした作品になっていきます。手仕事ならではの生気が吹き込まれて輝いていくでしょう。
次回のスクールもこちらで行います。
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