
2/17のレッスンの内容 今回は全コースの皆様にご協力いただき、コドレスとスクールのレッスンの様子の撮影を行いました。皆様のご協力により、過ぎてみるとあっという間でしたが、一瞬一瞬心に残る美しい時間が刻まれた様にも感じます。その後2日は写真のみの撮影でしたが、本当に多くの皆様のお力添えに感謝致します。17日は動画中心でしたので一部の記録してくださった方の写真になりますが添付します。(全体記録を取れば良かったです。><素敵なシーンが一杯ありました。 ) デザイナーコースのプレゼンテーションは、他コースの皆様にも向けたプレゼンということで、皆さんの視点に立って考えてみたり、テーマから全て準備し直された方、企画書に手を加えたり、何度も練習したり、説明の仕方を工夫されたり、本当に沢山のなエネルギーが注がれました。緊張もあったことと思いますが、一人一人、自分なりに伝えたいことを精一杯表現されました。 スペシャリストコースではそれぞれの課題を進めていかれました。刺繍は本当に細やかで緻密な作業の連続で、その刺繍のひと針ひと針に、心があらわれます。カメラの前でいつも通りの仕事をすることは大変だったかもしれませんが、緊張の中でも一生懸命に取り組まれる皆さんの姿が印象的でした。 オートクチュールコースではそれぞれのドレスの制作を進められました。完成が近いて仕上げの手縫いをされる方が多かったですが、丹念に縫い上げていく作業は全体のインプレッションを高めるオートクチュールならではの重要な工程でもあります。これまでの過程が美しく結晶され、洗練された完成品になっていきます。 ドレスの着用モデルをしてくださった皆様、ありがとうございました。一斉に皆の視線が集まっている中、少しても緊張を解く何かができたら良かったと思いました。そんな中、引き受けてくださり、心から感謝致します。1着1着、これまでに携わった作り手の方々の全てが詰まっているドレス。 布のドレス自体も生きている様に思えるほど、どの方も素敵でした。 撮影されたのは、多くのレッスンのほんの一部ではありますが、それぞれのコースの特徴が詰まったものになっているのではないかと思います。 という言葉がありますが、改めて、皆さんの企画していく事や、作品を創り上げていく事を...