9/18のレッスンの内容 スペシャリストコース 芸術表現としてミュシャの絵を刺繡で再現
9/18のレッスンの内容 スペシャリストコース
スペシャリストコースの10月クラスでは、スパンコールの課題に取り組んでいます。薄くて柔らかく難しい素材へのスパンコールの細やかな刺繡は、簡単ではありませんが、少しずつ安定した仕上がりになってきています。最後の仕上げの1枚の刺繡は、位置を計算しながらピースをはめ込む様にして仕上げるという技がいりますが、こちらも要領が掴めてきていると思います。何度も繰り返しながら技術を磨いていきましょう。
4月クラスでは、芸術表現としてミュシャの絵の表現に取り組んでいます。何とも言えないワクワクするような質感の表現。物語のストーリーをも思い起させてくれそうな素敵なものになりつつあります。
色の工夫からラインの輪郭や顔のなども面白い質感に |
小さな葉っぱもかわいくて愛嬌があります |
7月クラスでは、スワンの刺繡を終えました。力強いラインと繊細で細いラインの強弱も付けられ、完成度も高まってきています。
まつ毛のステッチも繊細です |
同じデッサンから生まれたスワンでも仕上がりに個性が出てきます |
その後は、自由にデザインする応用課題に入りました。またまた面白いデザインや素材使いも出てきてこちらも完成が楽しみです。
グレー部分に刺繡が敷き詰まっていって、イニシャルが浮かび上がります |
刺繡のひと時と共に、皆さんの人生も生き生きと輝いていきます様に。
次回のスクールも前回と同じ西麻布の講習室で13:00からとなります。
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