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8/19のレッスンの内容 オートクチュールコース  コルセットのベースを着用し、実物素材を用いて直にドレーピング

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8/19のレッスンの内容 オートクチュールコース オートクチュールコースでも、しばらくぶりのアップになってしまいましたが、レッスンは着々と進んでいます。今日はこれまでの者も含め、写真を中心にお伝えします。 ”リカちゃん”や” バービー”のドレスも終えました。手縫いの基礎で学んだ事を生かし、応用課題として実際のドレスの生地で手縫いの様々な手法に取り組んで来ました。 ベロアのボレロとボリュームのあるフレアードレスを コーディネイトしたXラインのスタイリング ギャザーを入れたベロアのケープも作成 ハリのある素材のボリュームを生かすインナーフリル。 フリルは途方もないな長さでしたが、 全て手仕事でふんわりとやわやかく仕上げ。 トレーンが印象的でシンプルなドレス どことなくモダンでスタイリッシュな印象も トレーンの位置を変えても素敵 スパンコールの刺繍もキラキラと揺れます ギャザーが流れる様に素材に水分を与えてシワを取りました。   素材の生かし方もバランスも見事な一着となりました。   最後の仕上げで更にバランスや全体感も美しく。 仕上げの大切さをとても実感しました。       そして今日は実物のドレス制作のデザイン・素材決め、ドレーピングなどを行いました。 着用する本人がコルセットのベースを着用し、実物素材を用いて直にドレーピングをしました。 ベースのコルセット ドレーピングしたドレス生地に糸で記し付け 皆さんそれぞれのデザイン・シルエット・素材を選ばれどんなものになっていくか本当に楽しみです、 今日も素敵なクリエーションをありがとうございます。 次回のスクールも前回と同じ西麻布の講習室で15:30からとなります。 *掲載されている作品・画像・文章などの無断転載・複製・デザインの利用は固くお断りします。* Copyright 2017株式会社エルスタイル,All Rights Reserved.

8/19のレッスンの内容 スペシャリストコース  オートクチュールのリュネビル法の刺繡をしている様子

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8/19のレッスンの内容 スペシャリストコース  今回は”刺繡をしている様子”ということでレッスン内容と、制作途中の手元を少しご紹介します。手の形と同じ様に、手つきやしぐさにも個性があり、何度も繰り返していく中で、更に洗練されていきます。 スペシャリストコースの10月クラスでは、応用課題を進め、終わった方はスパンコールの課題に進みました。 柔らかいチュールへの刺繡は熟練された技術を要しますが、 少しづつ慣れてきました。 応用課題では各自で描いたデザイン画をもとにビーズ刺繡をしていきます。ブローチの様なアクセサリーも形になってきました。大小のパーツの組み合わせ、インパクトのある目のブローチが出来上がって来ました。少しシュールな感じもするアーティスティックな作品です。  目のブローチの刺繡。 オリジナリティと存在感のある仕上がりに。 ゴールドのスパンコールを密集させて立たせたり ランダムな刺繡やスパンコール刺繡の組み合わせやカラーバランスも粋です。 さらに今日は、スパンコールの課題にも進みました。   スパンコールの並びも整ってきました。 1月クラスでは、半期が終了となり技術試験も終え、ドレスのビーズ刺繡に取りかかりました。少しずつ手の力が抜けて来て、柔らかい仕上がりになってきています。ビーズの糸始末は、刺繡に3度しっかり絡ませて糸をカットします。  細部まで美しく連なるビーズ刺繡が完成。最後のペーパーはがし   4月クラスでは、イニシャルのオリジナル刺繡の課題が終了しました。ステッチの仕上がりが回を重ねるごとに整ってきて完成です!それぞれの方の表現に個性も光っています。今回は本当に皆さん手の込んだデザインを選ばれ、苦心されましたがその分、技術も格段に磨かれています。本当に素敵な作品になりました。  ひたすら金糸刺繡で埋め尽くされて美しさと豪華さ存在感のある仕上がりに。 全てて仕事。面を埋め尽くすのに、 一体ステッチを何往復したでしょうか?   思わず手に取って食べたくなる様なふっくらと美味しそうなブドウ ひとつだけでも難しくて大変だったものが、い...